「あー!もう、こんな会社なんか辞めてやる!」働く人なら誰だって、一度は思ったことがあるはず。辞表を叩きつけて、即サヨナラできたらどんなにいいことやら。
でも、もしその場で辞めてしまったらどうなるか考えたことありますか? 途中になっている仕事を引き継がなければいけない後任者に申し訳ないとか、こんなことで社会人としていいのだろうか、など精神的なことは置いておいて。自分の身に降りかかってくる、金銭的な面を考えてみましょう。
その1 毎月の給料がもらえなくなる。当たり前ですが、実家暮らしの人はともかく、私のように一人暮らし派には一大事! 貯金をおろしつつ生活したって、いつかは家賃や光熱費を払えなくなるし、毎日の食費ですら苦しくなってきます。もし、辞めるのが5月・11月だったら、ひと月後のボーナスだってもらえません(6月・12月に退職者が増えるのはそのためですね)。
その2 これまで給料から天引きされていた厚生年金や会社の健康保険からはずれることになります。自分で国民年金と国民健康保険に加入し支払う必要がでてきます。
その3 忘れがちですが、会社員ならではの“特典”がなくなります。たとえば、休んだのに給料がもらえる“有給休暇”。タダもしくは格安ですめる“社員寮”や“家賃の補助”。これらもなくなります。
大きく分けて、この3つでしょうか。それでも辞めますか?