齢を重ねるごとに気になるのは、募集要項に書かれた年齢制限…でも、雇用対策法の第七条(なんだか難しくなってきてゴメンなさい!)では、“事業主は、労働者がその有する能力を有効に発揮するために必要であると認められるときは、労働者の募集及び採用について、その年齢にかかわりなく均等な機会を与えるように努めなければならない” と明記されています。これは、働く人を募集および採用するときに、年齢を理由に対象から外してはいけません、という意味。だから、安心しましょう!
とはいえ、すべてがこれにあてはまるかというと残念ながらそうではありません。たとえば、特定の年齢層の社員が極端に少ない会社の場合(ずっと新卒採用をしていなかったため、その分、ある年齢層がほかと比べて少ないなど)や特定の年齢層を対象とする商品を取り扱っているので業務を円滑にすすめられるよう特定の年齢層の社員がほしいといった場合は除外されます。
ただ、実際に転職活動を進めていくとわかりますが、年齢制限なんて大きな問題ではありません! 40、50代の管理職を募集しているのに、20代の若者が応募するといった場合は別ですが、2、3歳の年齢制限オーバーなんてまったく気にしなくてよし。たとえ年齢が条件にあっている人だってイマイチだったら採用されないし、多少年齢制限を越えていようが良い人材のほうが選ばれます。だから、応募する前から年齢制限ばっかり気にしてないで、ダメもとでチャレンジしよう!ぐらいの覚悟で履歴書を送ってみましょう。